2008年11月4日火曜日

コンバース

コンバースのブラックサバスモデルというのがあるらしい。

その話を聞いて一句。

1. コンバースだけを集めたサイトを作る。月商目標1万円。
2. ブラックサバスのニュースサイトを立ち上げる。月商目標1万円。

ブラックサバスファンではなく、ロニージェイムスディオファンで、ネオンの騎士のファンです。高校3年のとき、修学旅行と東京公演が被ってしまい、本気で東京公演に行こうとして、親の許可まで取ったものの、友人が修学旅行ぐらい言っといた方が良いと説得され、自分も思い直して、じゃなかったかなと思うのですが(あやふやな記憶)、結局、修学旅行を取ったのは事実です。で、たしかFMでライブの模様が放送されたと思うんですが、ロニーが風邪かなんかで声が完全につぶれてしまって、酷い状況だったのを覚えています。ホント行かなくてよかった。。。

で、本当の一句。

1. 特定の商品だけを集めたサイトを沢山作る。最初に思ったのは黒いシャツ専門チャンネル。おおっ、チャンネルときたね? いいねチャンネル。販売にチャンネルって新しいんじゃない? あるのかもしれないけど。ウケるかどうかも分からないけど。販売チャネルっていうとまた意味が違うし。

2. 特定のアーティスト限定のニュースサイトを作る。このニュースサイトは現在のブログみたいにウェブアプリケーションとして売り出す(売るっていうのは名前を売るって言う意味で金銭的な売るではないです)。これもチャンネルだね。

チャンネルっていうのは昔から思っている一つの基本的なメタファで、きっと多くの人がそう思ってるんじゃないかと思う。ちなみに私は電話番号とチャンネル番号が残ると思ってましたが、電話番号は妖しくなりつつあります。チャンネルもチャンネル番号としてしまうと、生存率は低いかもね。わかんないけど。



ビューはテンプレート

テンプレートねえ。ビューを何で書くかということだと思うけど、結局設定ファイルみたいなもになるのか?HTMLテンプレートは。設定ファイルとプログラムコードの違いは何かというと、CPU的実行コードか否かということなのか。ん〜微妙だな。

テンプレート、テンプレート、テンプレートと。

んーやっぱり違うね、自分の感覚とは。まそれは(それで)良い話だし。Rails的にはビューはHTMLテンプレートだと。

Rails本こそRails初心者が最初に読むべき本だと思う

めちゃめちゃ面白いじゃん!
こういう説明こそ重要かつ最初に読むべきもの。アマゾンのコメントもブログエントリを張れるようにしたほうがいい。この辺はもう今更な感じだが、自分がやりたいのはそもそも現在のブログアプリじゃないので、あくまで現状のブログ環境に対して言っているだけ。でもAmazonのようなサイトにしてみれば、自分のところにコンテンツ自身を入れてくれないと面白くないんだろうなあ。まさか投稿した場合と同じく二次的著作物として非独占的権利を有するとかなんとか、言い出したりはしないと思うけど。どっかで始めたよね最近、商品にその商品に関するブログをくっつけるサービス。どこだっけ? まいいや今は。

Amazonにコメントしようと思ってしまったので脱線してしまったが、話を元に戻すと、本当にこの本こそ、Rails初心者が『最初に』読むべき本だ。あ〜失敗した。出版社はもう少し外見に拘って欲しかったなあ。そんな要望は自分だけかもしれないけど。これをカラー写真入りで雑誌みたいにかっこ良く、段組みとかもつけてやったら、良いと思うんだけど。『Web Designing』さんにやってほしい。もしくは『CSSクリエイティブ・デザイン』の著者/編集者の方々に。

あ、また脱線。

−この本こそ、Rails初心者が『最初に』読むべき本だ。で、これを読んで分からないところを他の情報で補えば良い。ウソだと思ったら、最初のほうだけ(今11ページ目の中程までを読んでこれを書いてます)立ち読みさせてもらうと良い。ツタヤに置いてあればなあ、コーヒー飲みながら遠慮なくチェックできるのに。図書館の蔵書としても必須アイテムだと思う。読み終わって尚考えが変わらなければ、そして近くの図書館にこの本がなければ1冊寄贈します。−

あ、Kivaみたいにバーチャル図書館ってどう?(あげるんじゃなくて貸すっていう意味でKivaみたいかなと思いました)どこで止まるか分からないけど、まず私が誰かにこの本を着払いで届けます。受け取った人は送料だけ負担すれば良いわけです。で、次に読みたい人にまた着払いで送ります。途中で売られてしまったり、読むにも時間かかるし、現実的ではないけどね。面白そうな気はします。常に私に送り返すだと送料が無駄になるし、住所が私に集まるのは良くない(集めようとしないでね)。そうするとやっぱり図書館みたいな公的ハブを利用する方がいい。で図書館も協力してくれて、寄贈本コーナーというか「お勧め寄贈本」ステータスを本に付けてくれるといいね。それもそうだけど、単純に口コミシステムを図書館自体にリアルに導入してくれればいいのか。借りた人がコメント付けて返せるようにする。でまあ非常識なものは除いてそのまま本に挿んでおく。もちろんWebも良いんだけど、いちいちPCで調べてとか、ケータイで見れたとしてもね、ちょっとめんどくさいと思う。実際本を手に取ったときに後ろを見ればコメントが書いてある方が、UIとして、ユーザビリティが高いと思う。

私は別にチュートリアレット構想があるわけだけど、この本のベータ版を永遠のベータとして残してくれて、そこ上で他の本(サイト)が補完する。これが理想だな。自分の書くつもりの本はこんなに内容的に素晴らしくはならないだろうけど、構造的にはそうするつもり。題材はもちろんMashupEXそのもの。そしてこれから作るであろうあらゆるプログラムというプログラムすべて。オープンソースって素晴らしい。発明したフリーソフトウェア財団とリチャードストールマンという人(および彼をサポートした人々)の先見の明と、もちろんオープンソースとしてメジャーにした多くの貢献者の素晴らしさを、ようやく実感しつつある感じ。Web2.0の本質はそこにこそあると思う。

言語環境やOSやデバイスに固執しない

ウェブログはログとして使えば良いわけで、何も読み物としての完成度を求める必要はない。

何故Javaかと言えば、多くのデバイスをターゲットに出来るからだ。RoRはHTML(現在のWebアプリ)しか相手に出来ない(と思っている)。

いろいろ思うことはあるが書きたいような書きたくないような。要するに次こそJavaだと。いや違う。言語環境やOSやデバイスに固執しない、これが元なんだから、別に今慌ててJavaである必要は全然ない。また間違うところだった。つまらない損得勘定は捨てること。大丈夫。俺は間違ってない。必ず出来る。だからやるんだ。やり遂げるんだ。:-)

Rails本に移った訳

10日でおぼえる本からRails本に移った訳を忘れてしまった。あ、思い出した。ハッシュの使い方がどうしても気になっていて、まずそこを解消したいと思ったから。Rails本に載ってるかどうかは分からないが。別に投げた訳じゃない。

2008年11月3日月曜日

RailsにおるアジャイルWebアプリケーション開発

出だし読み物として面白い。
第2版に寄せて、監訳者序文、はじめに」と読んだところ。
監訳者序文を見ると、Railsの火付け役という第1版も読んでみたくなった。Amazonで確か中古で安く売ってたので、買ってみようかな今度。今は時間がないのでやめましょう。

マイグレーションでDBを戻せる?

マイグレーションでやる前から気になっているのは、戻す場合。
普通、バージョンを戻したりはしない。トラブルがあってこそだ。まあ、それが言い過ぎだとしても、毎回戻したりはしないはずだ。ということは、使われない「戻すコード」を大量に書いてテストしてしまうということになる。しかもRubyコードで手書きするということは、バグがあるということ。つまり、戻らないということ。

もっと賢い方法だとばっかり思ってた。
10日でおぼえる本にはすごいことが書いてある。drop_tableだって。消すのか? これは最初のバージョンだからね。その前は確かにテーブルが無い状態だった。先をめくってみると、002バージョンではちゃんとスキーマを元のもので書き直している。書き直している!? DRYなのか?これって。せっかくなんだから、up間の差分を判断して、戻して欲しいよね。

それと実際にレコードがある程度溜まった状態で変更があった場合、元に戻すということは、その間変更のあったレコードを元に戻す必要があると思う。データベースは、レコード有っての物種だからね。そう考えると、以前のバージョンをテーブル毎保存しておいて、そこへ戻すほうが合理的かつ安心。

つまりマイグレーションで行うバージョン管理とは、スキーマレベルということなのだろうか? それは余りにもお粗末だ。きっとまた、私が大きな勘違いをしているに違いない。

それはそうと、DB側で世代管理機能ってあってもよさそうだけど、一体、ドウナッテルノヨbyミシェル。