2008年12月27日土曜日

はてぶについて

慣れてくるとなかなか使いやすい「はてぶ」ですが、もう少しUIがほしい。つまり、ページ上からメタデータをあれば取って、タグ(キーワード)処理する。なければユーザ自身がタグ処理でき、それを共有できるようにする。

タグにより様々な分類を行うことができる。はてな系お得意の「なになにマップ」やグラフでスタッツを楽しく表示するというのもイイというかほしい。

一番欲しいのは分類してもっとすっきり小さめの字で一覧(ツリー)表示してくれることと、検索できるようにすること。

あ、検索で思いついたこと。googleの検索対象をはてぶページにするというのはいいね。そもそもgoogleの検索コマンドでURLを複数指定できれば、単にURIで実現できてしまうのか。ダメならURIをくるくる回して結果を表示。表示形式は全体通しでずらずらっと表示する方法と、まずURLを表示して、その配下のページ単位に表示する方法の2つが欲しいね。

ところではてぶが使いやすいと思えるようになってきたのは、ログインしっぱなしで使っているからというのが大きいと思います。

2008年12月26日金曜日

機械におまかせ

何事も機械まかせにしたい自分としては、Force.comのドキュメントを読むという単独作業ではなく、Force.comに関することを管理するためのオブジェクトが欲しい。

$> force.com new
$> Hi, I'm Amanda. an instance of force.com agent.

で、エージェントパネルにAmandaという名前でforce.comのエージェントが1個作成される。
名前や挨拶は自動かつ片言であり、設定変更が可能だ。
GUIでも可能だが、コマンドをキーボードで入力したほうが、IMっぽくていい。

これまではforce.comの情報を得ようとしたら、サイトに(ブラウザで)行って、ログインして、必要なページを探すかショートカット(ブックマーク)から開くかしたり、面倒。これからの時代はいよいよ強大なマシンパワーと回線パワーを得て、こうしたエージェント指向な時代に突入する予感。

物事、得てして遠い過去にそれは考えだされていることが多いと思う。特に科学より工学においては物理的限界に阻まれることが往々にしてある。過去のアイディアをもう一度大々的に検証し直してみるべきかもしれない。エージェントというアイディアも確か20年は前のアイディアでは無かったか?(私は識者ではなないので本当はもっと古くからある何かなのかもしれないが)




2008年12月21日日曜日

netbeans@Macでメニューの(A)を消す

日本語wikiではニーモニックと呼ばれているこれですが、ダウンロードファイルのリンクをそのままクリックすると、(デフォルト動作では)ダウンロードと同時に展開されてしまうので、上手くいきません。大分前にもそれではまってしまったことがあり、その時は展開しないようにダウンロードしてやり直したのですが、今回はふと思い立ってゴミ箱をよく見てみると、あ、残ってました。これで今後は無駄なダウンロードをしないで済むと思います。理想を言えば初めからMacOSX版はこうなっていてくれるとうれしいですね。実害はないので優先順位が低いのは致し方ないところです。

netbeansで編集ウィンドウでファイルを選ぶメニュー

こんな便利な者が有るとは露知らず。


グラブによるスクリーンキャプチャ

Macのスクリーンキャプチャは今までショートカットキー(⌘+シフト+4など)を使ってきましたが、メニューを表示した状態のキャプチャができませんでした。グラブ(アプリケーション−ユーティリティ−グラブ)を使う事で解決。

2008年12月16日火曜日

読めるかも

どうしてもテーブルを実行時に生成したいので、google("rails 実行時にテーブルを作る")といい加減にググってみたら、railsでwikiクローンを作るというページがヒット。

http://tam.qmix.org/wiki/Minki01.html

まだ02を読み終わった段階ですが、何も知らなかったころと違い、スラスラ読めるのが驚きです。

ユーブックマークなんだけど

ユーブックマークに登録するのに、やはりブックマーク専用サーバにログインして、というのはなんかつかいづらい。浮き島構想がいいのはわかっているんだけど。。そういえば前にブラウザのブックマークとシームレスにって。

それもいいけどもうちょいこうなんかなあ。欲しいね。

浮き島として、ブログとかSNSとかで代用という話もあったんだけど、記事の中で参照しているURLを左に一覧で。で、URLをマウスオーバーしたとき右にその記事。URLのさらに左、つまり行頭にソーシャル数(同じURLを参照しているページ数や、ブックマークされてる数)を表す。これをURLを張ったときに、トラックバック的に相手と情報交換する仕組みが欲しいね。

ブックマークしただけでブログになる。ログなんだからそれは正しいと思う。

ブックマークも自分にとっては情報源という意味で百科事典に近い。従って分類やインデックスが欲しいし、検索も欲しい。でもUIの基本として、左にインデックス、右に情報っていうのがいいな。

2008年12月10日水曜日

情報の到達度を計る

閑話休題。

いま、画像をほしいをどう概念交換するかについて思いを馳せながら、ふと、Sun Tech Daysのスピーカー情報がちゃんとしてないというブログを思い出して一句(だから句じゃないし)。

今どうやってイベント専用ページを作っているのか全く分かりませんが、まず参加者の立場からみてみましょう。

私の場合、まずサンのイベントセミナーページのフィードを食べています。これをThunderbirdで読んでいるのですが、これが一番早かった。早速イベントを見て、なるほどまだちゃんと出来てないうちにもう登録開始とはすごい!うれしい!と思いました。時代ですねぇ。。これで毎日何処かしら更新されていたら面白かったのに、とは思います。誰がやるの?という問題は、ボランティアで解決したいですが、主旨が保たれなくなっては元も子も有りません。

さて、つづいてSDCか、MLか、から送られてきたメールです。この辺がサンの場合分かり難いと私思うんですが、SDCに登録したプロファイルに基づくニュース配信だと思っていたのですが、今回のイベント登録に際して例の時計を貰う登録を行って、実はSDC登録はされていないというのが分かりました。最近覚える必要を感じないものはほとんど覚えてない私は、メールが来た頃にはフィードで知ったことを忘れていて、あれ?メールがだぶってる、と思ってしまい、何か必死になって前に来たと思い込んでいるメールを探し、なんでないんだ?と物凄い悩んだものです。すったもんだのあげく漸く思い出して、事なきを得ました。

その後も結構ウェブ上の至る所で広告を目にした気がします。他にも紹介記事を何本か(たしか何かをググった反動で)見たと思います。

以上から、今回私は、フィード、ML、ブログ、広告の情報と接したわけです。そして、これらの情報はすべてカウントできます。さらに適当な分母を用意すれば、何人とか何分とか、人と時間単位でのネット上の視聴率とかがわかるのではないでしょうか。他のイベントとの比較も取れるかもしれません(ランキング)。

ここまで書いてようやく、何か登録すれば出来るサービスがすでにあっても良さそうなことに気がつきましたが、(あったとして)どうやってやるんでしょうね。総アクセス時間、総アクセス人数、総アクセスページ(URLとします)数などは、プロバイダが公開してくれれば分かるのでしょうが、するかなそんな面倒なこと。広告載せてるサイトからの情報は出るでしょうね。あとはテレビの視聴率見たいに統計的手法でサンプリングから、ということでしょうか。

そうだ、大元のインフラで計測してくれればいいんじゃない? 無理か。

とりあえず分子側の情報だけでも良しとしますか。それと統計的な解析を誰か絡めてください。

まあそうやってどれだけ告知されたのかを担当者のケータイにメータ表示(5分置きに更新)されたら嫌だろうなあというオチでした。ちなみにグラフはですね、あの〜砲丸投げとか槍投げとかの投げ物競技の扇形のグラウンドに書かれたメジャー。あれですね。到達スピード範囲で色が段々薄くなっていくのと、幅がユーザ層(あとツールの種類と切り替えで使っても可)を、縦が時間とか人数の割合ですね。分子だけなら実際の数になります。円形? 扇型がいいなあ。間を取って270度に開いた形とか。オープンソースのマークみたい。あれ、変えた方がいいと思うのは私だけ?

深みにはまるのを恐れてググってはいません。あー全然閑話休題にならなかった。メジャーの話だけで良かったのに。

あとスピーカーの名前にマウスオーバーするとググった経歴や関連情報(過去のセミナーや入手可能なドキュメント一覧など)がゲットできるといいですね! この辺が概念交換機の狙い目です。

2008年12月9日火曜日

memo

ブログツールにマイティ(ITの駄洒落)辞書を。
Bloggerにアクセスして簡単追加、参照、共有。
本当は出典ページに直接書き込めるのがベスト。
直接とはいってもこれは例の翻訳で使う付箋的コメント機能を使う。

例:
外部キー制約:foreign-key constraints
出典:http://www.redhillonrails.org/foreign_key_migrations.html

はてぶ:ブラウザへ統合=>グリースモンキーでページをスクライプ(APIがあればMashup)
普通のブラウザのブックマークとシームレスに。

OpenOfficeでショートカットキーが変更できない

OpenOffice Impress(プレゼンソフト)でショートカットキーが変更出来ない件で悩んでいます。
/Users/Blanca/Library/Application\ Support/OpenOffice.org/3/user/config/soffice.cfg/modules/simpress/accelerator/en-US/current.xmlにそれらしき記述を見つけたのですが、ダメ。修正前に複製したので、間違って複製したほうを直したか?と思ってみてみると、なんと、直したはずのcurrent.xmlだけでなく、複製したほうも両方とも元のまま! よしここはcurrent.xmlを書き込み禁止にしてやろうと。いまからやるところ。

やりました。無駄でした。

Finder で変更箇所を探そうとしても、ぜんぜん表示されない。さっき書き換えたcurrent.xmlも、ですよ。だめだこりゃ。サポートコール行きですな。

NeoOfficeも表示崩れまくりだし。自分でOpenOfficeを修正できればいいんですけどね。

諦めてワードでも買うかな。。

2008年12月4日木曜日

百マス単語帳

一人芝居の中で、twitterでフォローしまくるよう、社員に指示を出したところ、

「いやぁぁ英語ばっかりですねぇぇ」
「いいじゃん別に」
「いや、英語話せないんですよ。。」
「だから? 俺だって話せないよ」
「何か言われたらどうするんですか?」
「言われないよ、twitterなんだから」
「いや、でも、名指しで来られたりすると」
「こないでしょそんな〜(笑)それって心配性ですらないじゃん」
「いやぁぁぁでもですねぇぇぇ」
「いいじゃんじゃ相丼脳イングリッシュで」
「それってスペルこう( I don't know english )です?」
「それでいいんじゃない?自信ないけど」
「understandとかじゃなくていんですか?」
「...おまえさ、先週一週間で、一体何人のアメリカ人がunderstandって単語使ったんだよ。使わないよ今時understandなんて難しい単語」
「まじですか」
「さあ。数えてみな」

ということで、まずは私が愛用させて頂いているNativeCheckerさんで単純に「i don' know」と「i don't understand」の数を比較してみることに。

i don't know : 521,000,000
i don't understand:    55,800,000

その差は歴然。

まあ、単純比較ですからね。学術的、科学的根拠が乏しいことは言わずもがなでしょう。

私がやってみたいのは、webにおける単語の統計を取ることです。
さらにこれを時系列で見ていけば、言葉の移り変わりもある程度見えて面白そうだなと。
他にもいろんな枠組み(系統)で見ていけば、使用頻度の高い専門用語なんかも見えてきそうですね。

日本語でもやりたいんですけど、単語の区切りがめんどくさそう。よく何とか法って聞きますけどね。まあでも単語だったら時間さえあれば辞書と比較するでも良いですしね(前から比較して長い単語を取るとか)。『Wikipediaの見出しと実際のWeb』とか。これなら確かAPIも何かあったと思うので、面白いのができそう。とりあえず、タグ分類 Top 10 vs 見出し語 top 10の百マス単語帳でも作ってみるかな。

たためる(閉じれる)広告 USTREAM

USTREAMがやってくれました。

ついさっきまではなかったので、本当に今さっき追加されたのではないかと思います。もしくは偶々実験中だったのかもしれません(実際に広告をクリックしてもサイトが表示されなかったので)。

私もMashupEXで取り入れようとしていた『閉じれる広告』。先を越されてしまった。とはいえ、ストリーム上の広告の話で、閉じたら[+ad]が残るとか、他の広告は少なくともまだ従来通りのようですし、私のやり方と同じという訳ではないようです。それに私の場合はもっと広告を主体に考えているので、広告専門サイトと連携するような格好で実現したいと思っています(とあくまで自分とは違う点を強調したがる悪しき性)。

ところで広告専門サイトって、ないんですよね。見つからないだけなような気がしますが。もし本当になければ、立ち上げましょう! ええ立ち上げますとも。

ポストのフォロー

前にどこかで書いたはずですが、---- なんて説明したらいいのだろう?---- 自分のポストに対して掲示板のスレッドのようにネストしてフォローをポストできるようにしたいです。

特に『わからない!』ポストに『わかった!』と自己完結するような場合。コメントに書いてはネストしないので、細かい(自分の中での)やりとりが表現できないし、一つのまとまったエントリとして成立しない。タグで括るのもアリですが、タイトル毎にタグが必要になってしまうのが面倒。それにタグ自体を選ぶときに数が多くなりすぎて、タグを選ぶのがまた大変になります。

とはいえ、ブログの最大の特徴は時系列にあるわけで、ブリジットジョーンズの日記がネストしてたらちょっとおかしい。やっぱり時間順に並んでいて、内容が交錯するっていうのが一つの醍醐味なわけです。ですから例えフォローができても、已然、時系列で表示することができるわけですが、何か調べもののようなポストについては、纏めて見たいわけです。特にこのブログのように本当にログとして書くことが主たる目的の場合は。

別にいいんですけど

ログインしてない状態でこのブログにアクセスすると、英語のページに行くことが多い今日この頃です。大丈夫?Bloggerさん。

スタイル言語

スタイル言語というものがあるということを初めて知った。
いままでスタイルシート=CSSだと思っていたが、style属性を調べるうちにこちらで学びました。ありがとうございます。

2008年12月3日水曜日

雲の上のケイナイ

それでいま私はnetwork.comでハイドラジンとかProjectケイナイ(スペル不詳)のつづきはwebで、に行こうとしてるわけで。。。

サイトを理解するブラウザ

そういえばCSSも当然対応しなければならないわけだが、例の本の考え方を踏襲(とうしゅう)するつもりなのは良いとして、それをすっかり忘れかけていた! あぶないx2。もう自分のレイアウトが見えてくるとね。今回はというかCSS対応を実装するまでは、自分レイアウトでOKと言ったためか。

とにかく書こうと思ったのはそうではない。
ブラウザって、ページしか分かってくれないんだよね?という確認と、そうならそうと、サイトを分かってくれるブラウザが有っても良さそうなもんなのになあというGoogleさんを横目でチラ見。

ニューブラウザにはそういう機能がぜひともほしいね!というオチでよろしこ。

なんでCSSからそうなったかというと、2ページあったとして、1ページ目も2ページ目も<head>を投げるよね。で、そこにCSSの在処を書くよと。そうすると、同じCSSなのに2回言わないとわからない?っていうか、そもそもサイト全体でこんなCSSがあって、とか、例えば検索ページなら10ページとかあるのを、ページネーションだっけ?そういうことをみんな別々に実装するわけだ。それってどうなの?と。

まあそっから話は他のページ要素にも及んでしまうので、だからそれはサイトの作りの問題だろって言われればその通り。それでいいのかって話をしてるので噛み合ないわけだ。

もう少し立体的な構造体として考えたいよね。そうサイト全体を概念体として。

その上で実装展開としてのMVCなんじゃないかと。そうすると自由な発想でというか、もっとスタンドアロンなGUIアプリのようなサイト作りができるのではないかと。

微妙に話がずれたか。

だからさ、セッション管理じゃなくて、サイト管理にすりゃいんじゃない?

2008年12月2日火曜日

MacOSXのJava (2)

JavaSE6のインストール先は:

アプリケーションー>ユーティリティ ー> Javaー>Java Preference
を起動すると、いろいろ出てくる。画面上、ドラッグしてJavaSE6を一番先頭に移動する。見た目クリックされた行が反転しないので、ドラッグが効かないように見えるが、大丈夫。

変更前:
$ java -version

java version "1.5.0_16"

Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.5.0_16-b06-284)

Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.5.0_16-133, mixed mode, sharing)


変更後:

$ java -version

java version "1.6.0_07"

Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_07-b06-153)

Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 1.6.0_07-b06-57, mixed mode)


確かに1.6.7._07に変わってる。ちなみにこの間、ログオンし直し、ターミナル再起動はしてない。