2009年12月26日土曜日
前方の景色を後方車両に表示する
Art lebedevの透明トラックコンセプト Transparentius
http://japanese.engadget.com/2009/12/23/art-lebedev-transperentius/
普段車を運転していて、トラックやバスの後ろに付くと、特に信号機が見えないのが困るんです。ついこの前も交差点に取り残される羽目に。それはともかく、前方の見通しが悪いというのは精神的に疲れます。
といっておいて何ですが、実は問題もあってですね。この前、車の後ろに後方に向けてディスプレイを2台載せて、私の嫌いなビデオを流している小型乗用車があったんです。これにはさすがに参りました。すぐさま車線変更しましたが、いやあ細い山道じゃなくて良かった。
間違いなく前方の映像が出ているならいいですけどね。あと夜、どれだけ眩しくなくちゃんと映せるのか。
2009年11月24日火曜日
2009年11月23日月曜日
偶然
http://digimaga.net/2008/07/7-picture-by-coincidence-of-japan.html
改めて見るとやはりすごい。すごい偶然です。
2009年11月7日土曜日
totoboat (2)
気づいた改良点
・ブログ記事URLでもちゃんと表示されるようになった。
・バナーが付いた。
・全体的にページが変わった。
ぜひアンケートにご協力をお願い致します。
2009年10月24日土曜日
totoboat now on testdrive!
作ったのは私ではないのですが、1枚目かんでます。
やりたいことも課題も盛りだくさんなのですが、Webが何かも分からない人達が、一生懸命頑張って勉強してここまで作ってくれました。本当に感謝感激です。今シーズンものこりわずかですが、ぜひ遊んでやってください。よろしくお願いします。
また興味を持ってくれた方、ぜひアップデートに参加してみませんか。ご連絡お待ちしています。
さてtotoboatとは何でないか?(笑)
Jリーグのサッカーくじは買えません。予想も出来ません(現時点)。また、関連団体とは一切関係ありません。
totoboatとは何か?
ある無限の始まり・・というのはおいといて、サッカーくじの買い目を入れると、得点の変化に応じてその時点の当り具合がリアルチックに分かるアプリ/サービスです。
何が楽しいの?
例えば日曜日最後の試合、ロスタイム。残り3分。その時点で・・全部当ってる! 6億円だ! でも試合終了までまだ3分あります。このまま点数が入らなければ6億円! お願い! このまま! このまま! このままーー! ゴーーーーール! ざんねーん! と思ったら相手チームもゴーーーール!でやっぱり6億円ーー! やったーー! ・・みたいな。
自分の応援しているチームに点が入れば優勝! あと1点、さあ、入ってほしいのか、欲しくないのか!?
もちろん自分で試合結果を調べれば分かるわけですが、それをアプリでお手軽に、というわけです。ブログパーツになっているので、来訪者に自分の買い目を見せることができます。
現在、ケータイ用サイトとブログパーツがあります。ケータイ用サイトはPC/Macでも使えるのですが、PC/Macを全く意識していません。ケータイのキャリアに制限があったような気がします。申し訳ありません。ブログパーツは今のところFireFox3.5以上、IE8以上にのみ対応しています。
利用には大変申し訳ありませんが、会員登録が必要です。退会はいつでもできますので、お気軽にお試し頂けたら嬉しいです。
2009年8月29日土曜日
真夏の東京にカリフォルニアから雪の化身が襲来
いろんな方の情報を参考に、Xcode3.2を入れて、Optional Installsのアプリケーションと日本語を入れて、macportsを入れ直して(1.8.0)、(sudo port uninstall installedの後、)sudo port install php5 +apache2 +mysql5 +pearでphpとapache2を入れ直して、httpd.confとphp.iniを他のマシンからパクってきて、index.phpが表示されることを確認。これでバッファ・オーバーランから解放されるのでしょうか?(←勝手な想像)
ところでデスクトップですが、相変わらずというべきか、いつの間に!?というべきか、散らかってます。これを整頓するときのオプションとして、仮想ヴューにしてくれる、というアイディアはどうでしょう? ファイルの種類や日付に応じて分類した仮想ビュー・・・実体の無いフォルダとでも言いましょうか。
ようするに、整頓の機能を仮想ビューで置き換える、と思って頂ければよろしいかと思います。
追記2
仮想ビューの見た目はフツーのアイコンでちょっとだけ仮想ビューだということが分かる小さいマークが入っている感じかな。あ、それよりiPhotoのイベントみたいなのがいいかも(角丸の四角でマウスカーソルで中のファイルのイメージがスライドする)。
追記
MySQLが動かなくなったので、再度MySQL公式サイトからMacOSX Intel 64bit版(mysql-5.1.37-osx10.5-x86_64.dmg)をダウンロードしてmysql-5.1.37-osx10.5-x86_64.pkgとMySQLStartupItem.pkgをインストール。ReadMe.txtを見て、sudo /Library/StartupItems/MySQLCOM/MySQLCOM start を実行してMySQLを起動。phpmyadminでrootパス無しが開けないので、phpmyadmin/config.inc.phpでAllowNoPassword=trueに変更。http://phpmyadmin/でのアクセスを有効にすべく、httpd.confにIncludeを追加し、
Alias /phpmyadmin /opt/local/www/phpmyadmin/
Options FollowSymLinks
AllowOverride None
Order deny,allow
Deny from all
Allow from 127.0.0.1 ::1
を入れたがwww.phpmyadmin.comに飛んでしまうので、諦めた。とりあえずlocalhost/phpmyadminで行ける(httpd.confのDocumentRootが/opt/local/www/なため)ので。
ところでなぜapacheのDocumentRootを/optにしたのか覚えていないが(たぶんデフォルトが/opt/local/apache2/htdocsだから)、変更するつもり。
MySQLに開発中アプリ用DBをphpmyadminからインポートしようと思ったが、ユーザ追加のページがまったく意味不明だったので、MySQL Administrator(これはsnow leopard導入前から入っているものだが、そのまま動いた)を使ってユーザを追加。このときユーザをツリーで展開してadd host(ウィンドウ左下のアイコン)でlocalhostを追加し、それを選んでからじゃないと、Schema Privilegesは行なえないので注意。アプリ用のDBに対してだけ設定を行なう。
それにしてもphpmyadmin、何かイマイチ。phpも熟れてきたので、phpでDB変更のコードを書いた方が良いみたい。RailsがRakeでやりたい気持ちが少しは理解できたのだろうか。とはいえこれも次善の策だが。
2009年7月11日土曜日
新しいサーフボード
こんど近所のサーフショップを覗いてみます。
p.s.
そもそもマッシュアップタグをせめて追加してはどうか、という話を書くつもりでした。名前は格式張らず、Mashupでいいと思いますが、W3C風にはExternalとかですかね。
p.s.s.
Mashup -> mashup
External -> external
2009年7月3日金曜日
, and Sit
, and Sit
Originally uploaded by wd.takahashi
flickrを使ってデザイン感覚を磨く勉強中です。
Bloggerにポストできるみたいなので、試してみました。
確認したら削除するかもしれません。
さあ、どんな風になるのかなあ。
他の人の写真も同じように使えるといいと思いますが(予め許可されていれば)、できるのでしょうか?
2009年6月23日火曜日
うた係
追記:
名前が出てこなかったのでヘンな人と言ってしまったが、ネットで調べたら宮本さんという名前だった。
2009年6月19日金曜日
2009年5月26日火曜日
MacOS X 10.5.7でトラックパッドが無効にできない
/System/Library/Preferences/
は無くなってしまったようです。(1)のシステム環境設定のprefPaneなどは、
/System/Library/PreferencePanes/
に入っているのですが、これは関係ないんでしょうね・・・この辺のフォルダ(ディレクトリ)構成をまったく把握していない事実が明らかに・・・。
2009年5月12日火曜日
iMovieでちょっとがっかり
でフィードバックを送ったら、いつのまにかディスカッションが出来ていた。そういう連絡はこないんだよねぇ買ってメールは沢山くるのに。
2009年5月8日金曜日
hrefの独自拡張
例えば何行目という指定をしたところで、幅によって1行の文字数が変わり、結果として行数が変わるので、何行目で指定できないのはごもっとも。しかしHTMLにはたくさんの要素があるじゃないですか。そこを特定しようと思えば、いろんな方法が思いつきます。例えば何個目のPの何文字目、とか、この文字列で始まる最初の<h4>とか、やりようはあるわけで、要するにやる気がない、人気がない、全く重要視されてない、ということなのでしょう。
<a href=http://www.olivaconcepto.com/sample/sample.html#!element=h4!value=about&space;html>about html</a>
これをもっと進めて、あるページを引用した部分や参考にした部分、あるいは話題にしたい部分をクリップして拡張hrefを作るプラグインというのもアリかなと思った次第です。問題は、1)それをサポートする(プラグインなどで)拡張したブラウザじゃないと働かない点。ただサポートしなくても先頭が表示されるだけなので、害はないと思います。むしろ2)こうやって独自拡張した非標準の(X)HTMLを作る行為、が問題視されそうです。
TalkingEX!ならもともとサイトのメタデータを扱うので<script>して埋め込むことができる予定です。
2009年5月6日水曜日
CMのトレンド
WowWeeという会社のWebCamロボット-Rovioを買って遊ぼうと思っていたら、そこのcinemin Swivelという小さいプロジェクタを発見。それはそれとして、問題は、そこに載っていたいcnetのニュースビデオ(YouTubeにアップ)の終わりにシャープのAquosのCMが入っていたこと。普通この手のCMって最初に入っていて、CM見たら本編みせてあげる的なものが基本だと思います。ところがこれは、ビデオの続き?と思わせてCMを見せてしまう。なんだCMかよ心理を掴んだものですね。最近、そういう見終わってからCMかよ〜というもの(私が騙されたのは宇宙戦艦ヤマトのパチンコ)が流行ってるような気がします。具体的なアプローチは異なるものの、こういうスタイルがどうやらトレンドのようです。
2009年4月29日水曜日
テレビ会議
テレビ会議というと、遠隔というのが相場だったが、顔を突き合わせた会議でも、会議に違いはなく、ツールの基本はどちらにも通用して然るべきだ。むしろ遠隔オプションというほうが正しい。最終的に仕様化されたり合意事項としてビジネス化した場合に、根拠資料として役立つ。下世話な言い方をすれば証拠として残しておくことができるのだ。もちろん紙の議事録も証拠として役立つが、IT化することで、瞬時に情報にアクセスすることが可能になったり、統計情報が得られることで、会議やそこから生まれた仕様やビジネスを改善していくことが可能になる。そして今流行のコンバージョンを計ることができるだろう。つまり、誰の発言が良い製品やビジネスに結びついたのか、振り返って数字で見る事ができるのである。これは場合によっては諸刃の刃になりかねないので、注意が必要である。
他にも会議ツールとして必要な機能は沢山あるだろうし、今沢山出回っている会議ツールにもきっと素晴らしいものがあるだろう。もし無ければ、私に相談すると良い。
2009年4月27日月曜日
誤字などのお知らせ機能はOpenIDで
2009年4月26日日曜日
Code系SNSとIDE
ページが普通の縦長(横長でも同じ)形式でちょっとがっかり。もっとIDEライクにしたほうが面白いと思うし、flashやJavaFXでのページを今後は期待します。Sunにも最近始めたProject KenaiというCodeSNSがありますが、NetBeans IDEからアクセスできるようにした点で、すごく評価できると思います。ただしすべてが統合されているわけではないので、今後の動向如何ではありますが、KenaiとNetBeansが全体的に統合されると面白いと思うし、期待しています。私の作ろうとしているものは、そういう正常進化系とは異なるものなので、我々でfarな開発環境の双璧を成すべく、お互い頑張りましょう(爆。
2009年4月24日金曜日
オラクルこそオフィススイートを手がけるべき
OpenOfficeからオラクルのデータベースに簡単にアクセスできるようにすること。データベースの情報を元に、簡単に報告書が作れるようにする。当然Webベースになるでしょうねこれ。
表ってあるじゃないですか。あれって(これ言っちゃって良いのかな?)、そもそも何マスって選ぶのって、あまり賢明じゃないと思うんですよ。確かに表を作りたい場合もあるでしょうけど、何かドキュメントとしての表って場合、表で表したい「何か」があって、何も表じゃなくてもいいし、表のCSSだっていろいろ変えたいんですよね本当は。まあその辺を私は狙ってたりするのですが、それはさておき、DBにある情報をレポートするというのは、オラクルに限らず、データベースのレポートツールでいろいろやってるとは思うのですが、結局オフィス系アプリの必須度を考えれば、普通の人にDBのレポートツールなんて使えないと思うんですよね。でも報告書に必要なデータを取得する業務上の権限があれば、そのアカウントでDBから必要な情報を取得して表やグラフにしてくれるぐらい、10年は前に出来ていて不思議じゃないと思います。そんなもの必要ないと一刀両断されるなら別ですが。
で、私の知る限り、MS-Officeにマクロはあってもプラグインってないと思うんですよね。で、マクロってドキュメントに付くもので、MS-Office本体に埋め込めるものじゃいんじゃないかという理解なんですねまず。つまり、マクロギャラリーみたいなものって持てないと思うんですよ。間違ってたらごめんなさい。そこでOpenOfficeですよ。折角StarOfficeが手に入ったわけですから、そういったプラグイン(じゃなくてもいいのですが)を活用しない手はありません。ミドルウェアマイスターのオラクルさんなら、絶好球だと思います。
それと完成した表を取り込むということ。製品名やISBN,JANコードで指定するだけで仕様書をダウンロードして表示してくれる。しかもCSSはその報告書のテーマ(CSS)に沿って適宜合わせてくれる、そういうものを、みんな望んでるんじゃないでしょうか。Web的には、例えば単純な画像リンクみたいに、単純な表リンクとか。HTML的考えには”画像”という抽象概念はあっても"表"という抽象概念は中身が空っていうのが、そもそもどうなの?ということなのかもしれませんが。ブラウザのクロスサイトスクリプトの問題が良い方向に解決すれば、というのもあるでしょう。
2009年4月23日木曜日
記事というアプリケーション
でもちゃんと何をどこからどういうライセンスでインストールするのか、したのか、については美しい画面で確認できるようになっているので、ディストリビュータも安心してくれ。もちろん君たちのスポンサー広告もちゃんと出すよ!
ここでいう記事とはもちろん、プログラミング系のそれだよ。
アイディアフィリエイト
と思ってググってみると、既に『木ーボード〜樹魂』を初め、いろいろ発売されているようですね。そういえば最近、デザイナーと工場や職人さん達のコラボレーションが成功しているニュースを良く耳にします。私も大昔『ポルシェデザインによるポルシェオーナーのためのノートPC』を企画してポルシェに売り込みにいこう!』なんてLAOXのコンピュータ館近くの地下の喫茶店でドライカレーかなんかを食べながら話してたのを思い出します。もちろんエンジン周りの調整やログが取れたり、ECUのファームのアップデートやチューニングも思いのまま。オーナー限定というプレミアムオプションとしてです。今ならいろんなWebサービスも付けられるでしょうね。
さて、そんなアイディア満載な人は実に多いと思います。一度特許をとるには?なんて発明関連団体の発行する本やwebサイトを見てみましたが、結構盛り上がってるようでした。ただビジネスとなると、コストの問題が先に立つ事が多いと思います。例えば売れたら払えば良いパテントやデザインがあったとしても、作る側がコストに関してリスクを負ってやらなければならないのです。ある程度小規模であれば、1000台注文が入ったら作ります、みたいなこともやってたりするようですが、モノだとやはり現物が大事。最低でも試作やデモにかかるコストは必要です。
こうしたところをうまくクリアできるなら、アイディアフィリエイトというのもアリでしょう。アイディアフィリエイトはアイディアやデザインを出して、売れたら既定の報酬が得られるというシステムです。特許取得と連携することも可能で、いろんなアビリティを持った人や会社が自由に参加できる枠組みを提供します。すべてが早いもの勝ちで、類似性にも基準があり、多少似ているだけでも同じものと見なされ、後から登録されたものは、その応用物という扱いになります。特許と違うのは、登録されたものは、参加者の誰でも同じ条件で使えるということです。権利者の都合で利用者を選ぶ事が出来ません。ただし参加資格が問われますから、違法性のある用途や参加者は除かれます。
ある商品企画がまとまるというのは、組織的にはシンジケートが組まれるという形で結実します。シンジケートに証券会社が加われば、商品を証券化することも可能でしょう。シンジケートの参加者は、自分のシンジケート構想を投票します。この中で、誰と組みたいのか、手順はどうするのか、といった詳細を明記します。言わばパートナーを明記した事業計画書であり、その事業の対象となる参加者全員の合意により、シンジケートが成立します。システムは簡単です。当事者となる参加者が、その計画に賛同するだけ。そうして全員の関連が最終的に相思相愛になればいいわけです。ですからこのアイディアを貰いたい、という方向だけでなく、この会社の技術で作ってほしいという方向もあるわけです。
2009年4月22日水曜日
JavaFXサイト&ブログ
正確にはJavaFXへのチャレンジに特化したブログです。Bloggerだけだと、作ったコードをアップできないので、Googleサイトを併用しようと思います。ある程度落ちついたら、どこかにJavaFXコンテンツ99%のサイトを置きたいですね。Blogパーツ化できるなら、それもチャレンジしてみます。
それと、監視カメラのコンテンツとして入れたいですね。クロスサイトスクリプトが微妙ですが、それを逆手に取って、1個のカメラをプロキシというかノードにするというのもありかも知れません。1個と書きましたが複数のカメラが分担、連携してノードおよびノードマネージャの役割を果たすというのがかっこいいですね。
で、せっかくなので、コーディングチャレンジに挑戦しようと思います。JavaもJavaFXも理解していないのですが、何とかなるでしょう。
内容はすごくつまらないのですが、
(1) Windows専用のアプリで、監視カメラ制御用OCXをIEコントロールでラップしてそれをJavaから使い、それをJavaFXから使う。
(2) 監視カメラの通信をハックし、Java/JavaFXで制御するアプリにする。 (1)はカメラ用のOCXがプロプライエタリなための苦肉の策。そこで本来、オープン仕様の監視カメラならこうできるというのを作る。
(3) もし手持ちのカメラの内蔵コンテンツを書き換えることができたら、そこに(2)を載せる。これが本来有るべき姿。Java対応カメラというのが有るかどうか知りませんが、BDがあるんだから面白いと思います。知らないから言うのですが、他のJavaデバイスとの連携もしやすい気がするし、もしそうなら、いろんな楽しいデバイスと監視カメラが連携できて、さらに楽しくなります。街頭カメラも最初からパブリックビューと宣言しておく分には問題ないでしょうし、そういうカメラを世界中から見ることができれば、人の交流がもっと楽しくなると思います。もちろん、何も固定的なカメラを設置しなくても、誰かが買って出てくれる(自分のケータイやカメラをWebに公開)という方法もあるでしょう。それはそれとしてUSTREAMにJavaFX版が出るか、JavaFX版のストリームサーバを立ち上げても面白いと思います。個人でホストできるチャネル数はせいぜい数本ですが、P2P的にいろんな人がホスティングしてくれれば、面白い実験ができそうです。
まずは櫻庭さんの連載に挑戦するところから始めようと思います
2009年4月21日火曜日
JJUG主催、櫻庭さんのJavaFXセミナー
その帰り道、結局 UIに依存していることを再認識。新しい気づきとして、iPhoneのメニューも一つの答え。でも最終的にはやはり「しゃべる」ということであり、前段として「コマンド」を「言う」「レスポンス」を「聞く、見る」。さらに前段としてキーボードからコマンドを言う。少数のアイコンをマウスで操作する。スロットみたいにマウスで「3Dアイコン」をクルクル(ホイールマウスがあれば尚可)。
それともう一つ、ライブラリの単位についてですが、かねてよりライブラリを指定して、その
中のクラス(オブジェクト)を使うのではなく、アプリケーションを丸ごとインクルードするというイメージを持っていて、それをどう実現しようかと思っていたのですが、結局UI依存という文脈で考えると、次のような1つの解(案)が浮上します。
デフォルトで完成したアプリケーションを指定する。
そこから改造していく。
(1) 要らない部品を削除またはオフ
(2) 部品の取替え(リストをコンボに)
(3) ちょっとしたレイアウトの変更
(4) グリッドの黄金比を使って自動整列
こんな感じでと思ったがその前に、
やりたい機能を確認。
このとき(条件)こうする(処理)。
出来るだけアバウトに指定して後は自動。
4/22 追記
書きかけで投稿してしまった。続きを書こうと思ったら内容を失念。
ORACLE to Buy Sun
オープンソースがより発展することを期待しています。
2009年4月15日水曜日
ThunderbirdをXPからVistaに移行するには
なんとなく%AppData%が怪しい気がして、このヘルプでアンカーになってる%AppData%を見ると、%appdata%をファイル名を指定して実行... メニューから実行するとわかると書いてあります。そこで実行してみると、やはりXPとは違っていました。
Vistaでは、
C:¥Users¥[ユーザ名]¥AppData¥Roaming¥Thunderbird¥Profiles
になります。このRoamingのところがXPだとLocal Dataになっているのですが、Vistaにも同じフォルダがあって、しかもThunderbird以下にProfilesも出来ている。それですっかりハマってしまいました。この辺がセキュリティ的に強化された何かと関係あるのか?
また、
5. IsRelative=1 を IsRelative=0 に書き換えます。
とありますが、これは不要で、単純に古いファイルのThunderbird以下をコピーするだけでOK。結局コピーするフォルダを間違っていただけというオチでした。IsRelative=0 に書き換えてしまうと、設定データをどうとかこうとかいうラジオボタンが1個しかないダイアログが出てきてうまく行きません。
2009年4月3日金曜日
2009年4月1日水曜日
W3C|CSS OK!?
この画像をクリックすると、CSS2.1におけるエラーが表示されます。でもアイコンを見ただけでは何かうまくいってそうな気がしませんか? 何とかならないものでしょうか。仮に自分のサイトが間違ってることを表示したい人は少なかったとしても、それなら画像を表示しないモードを作ってあげれば良さそうです。
もともとこれは正しいサイトをFireFoxアドオンの『Web Developer』を使ってチェックしたときに、出てきたリンクを開いたら、W3Cのチェックサイトで「おめでとうございます! この文書は正当な CSS レベル 2.1 として検証できました!」と表示されたページに出てきたスニペットを張ったものなのです。なんでも「あなたがこのWebページを作るにあたって、高度な相互運用性(Interoperability)に対する配慮を行った事を読者に示すため、このアイコンを張る事をお勧めします。あなたのWebページにこのアイコンを張るためには、次のHTMLの断片を利用すると良いでしょう。」(W3Cの該ページより引用)とあったので、ただ張っただけじゃわからないのでは?と思って張ってみたのでした。
ソースを見ると、alt="正当なCSSです!"という部分がありますが、これもどうなんでしょう?画像が無効になってると画像の代わりに"正当なCSSです!"と表示されるのかな?(画像が非表示でCSS有効っていうのもねえ...) まあそれはともかく、せめてJavaScriptに対応して画像を変えてくれるバージョンがあれば、ページを更新する度にチェックしてくれて、エラーがあったらすぐ分かるので、いいと思うのですが。自分で作れってか? それもいいかも。
結局Web Developerで見たかった定規が見れないのは何故?
4/3 8:00 追記
・表示しただけで最新の結果が表示できるようにURLのインデックスをうまく作る。
・クライアント量を事前に計算するために登録制にする(本当(登録)はやりたくない)。
・達成率を棒グラフで表現したアイコン。SVGも用意する。
・達成期間をクラウンで表現。初期は若葉マーク、年期が入るとブロンズ、シルバー、ゴールドに。ちょっと趣味悪いかな...
・詳細ページでコンテンツサマリーを表現。画像、文章、タグ、語彙、...アクセス解析とセットでやれば良いような気がしてきた。
2009年3月31日火曜日
コンセル
コンセピュータ、コンセピュータ、コンセピューターゴオー。とスピードレーサー(マッハゴーゴーゴーのアメリカ版)の歌にぴったり嵌ったところまでは良かったのですが。起き抜けに思いついて口ずさみながら商用を足してるときにふと浮かんだのがコンセル。フリッカー式に最後rだけつけてConmcr。略称としてはいい!と思ったのですが、如何でしょうか。
4/3追記
どちらかと言えば読み的にはコンサルですね。コンサルタントと被って良いかも。いいの? いいbyミシェル
2009年3月25日水曜日
公開URIをランダムに生成する
ところが、公開についてちょっとした問題が。mobilemeのURLに自分のアカウントが含まれているのがちょっと気になってしまったのです。誰にでも観れるようにするのにさすがにアカウントがあからさまというのは抵抗があります。できれば誰にでも公開するURLは、ランダムな英数字の羅列にしてほしいですね。
今後自分がサービスを展開する上では気をつけたいと思います。
2009年3月24日火曜日
SSLのうまい喩え
番組の内容は置いておいて、今書き留めておきたいのは、その中で紹介された、amazonの商売に必要不可欠だった重要な要素、公開鍵暗号の話です。これを説明する例えとして、普通の箱にダイヤル式の南京錠をかけて荷物を送る話が出てきたのですが、これが非常に分かりやすかった。
(番組と名前は違うかもしれませんが有名な量子の絡み合い実験に倣って)いま、アリスがボブに金庫にお金を入れて送ろうとします。そこでまず、ボブがアリスにダイアル式の南京錠を送ります。アリスはボブに貰った鍵を金庫にかけて、金庫をボブに送ります。そうすれば、アリスは鍵の番号をボブに伝える必要が無いどころか、アリス自身が知る必要すらありません。
実に見事な喩えだと思います。公開鍵暗号を考えたデフィー&ヘルマンさんは、もともとこのように考えたのかもしれません。
2009年3月23日月曜日
パッチ
その際、座標変換には地名と座標のペアという単純なインデックスを用いるとした場合、当然いろいろ間違いが出てくると思います。そこでパッチを使うわけです。
パッチは、ユーザ単位で作成、使用できるのが基本ですが、パッチを共有すれば、多くの人が助かります。しかし中にはイタズラデータがあったりもするでしょう。如何に正しいデータを共有し、間違いデータを排除かが大事ですが、そのためには結局、個々のユーザ側に選択権を持たすしかないと思います。そうした形で気軽にパッチを共有し合える環境が望ましいと思います。
もう一つ、座標の場合には、微妙な精度の問題があります。ほんの少しのズレで、実際どちらでもいい程度の違いでしかない場合もあるでしょう。そういう場合でもユーザ側に選択権があることで、簡単に回避できます。ただ問題は、そうしてユーザ側の選択権を増やしていくと、選択自体が重荷になってしまうことです。その辺のバランスが重要になってきます。
同じことは、辞書全般に言えます。微妙なニュアンスや方言を含めて、最終的にユーザが選択権を持ち、共有と固有を上手くバランスさせて運用できるシステムが望まれます。
アディオス、アミーゴ、Safari。
不覚にも花粉症の鼻水にまぎれて風邪を引いていたようです。Macよお前もか、とならないことを願っています。
2009年3月11日水曜日
FireFoxにアドアドオン
以前NetBeansIDEにもテーマを導入して(すでにあったらごめんなさい)、デザイナーのPRに使えば良いのにって話があったと思いますが(エントリしてない?)、その話はですね、フリーのアイコンを探していたときに、どこかヨーロッパのデザイン会社のものがあって、これをフリーで出してくれるなら、他のオープンソースアプリ用にいろいろ作ればPRになるのに、と思ったのが発端ですが、知り合いに紙ベースのデザイン屋さんがいて、その人が(仕事が)何かあったら声かけてください、って言われたんですが、いつか話をしてみようと思いつつもできていません。今度機会があったらぜひ勧めてみたいと思います。自分が簡単にテーマを作れれば、素材を提供してもらって共同作業っていうのもいいですね。そういうオープンな場があれば楽しそうです(すでにあったらごめんなさいと共に、ぜひご教授ください!)。
さてアドアドオンですが、これはひどいです。我ながらどうかと思いますが、でもWebサービスってイコールWebアプリじゃないですか。そうするとアプリなわけですよ。で、大部分が広告配信で営業している。つまりアドアプリなわけです。
だったらクラウド的にローカルだリモートだって言う事を今後考えた場合、デスクトップで動くローカルアプリがアドアプリでもしょうがないという面は多分にあると思う訳です。だったらもっと積極的に、といってもでも使う人がいなくならない程度に嫌らしくない範囲で、例えばスプラッシュに広告を出すとか、メニューにアドって付けて、最新情報が見れるとか、ある程度消極的なものなら、余地はあると思うんですよね。
他には、小さいあまり目立たない広告を表示するとポイントが貰えるとか。ポイントは小さいけど、ブラウザを使っている時間を考えると1年通せば馬鹿にならないかも。ときどきクジが入っていて当ったり。クジはクジアラートアイコンで表示され、クリックすると詳細へ。なんだよこれ!って思ったらそこのクジは二度と表示されなくてスッキリ、とか。枚挙に暇は無いというか切りがないですけど。
FireFoxのアドオンページ
他にもダブルスクロールとか(アイコンを上段、リファレンスページを下段で自動で横スクロールしながら目に留まったものがあったらポーズ。アイコンの方が種類が多い分スピードが早く、ティッカーみたいに流れる。下段のページ全体は多分1秒かそこらじゃないかなデフォルトは。もちろん替えられるようにする)、考えれば切りがないとは思いますが。
FireFoxのテーマの色
CSSを使ってるんなら、色ぐらい簡単に変更できるようにしてほしいけどなあ。やり方の問題?
何ページか分からなくなってしまいました。でも確かにそんなことが書いてあったはずですよ。こうならないためにも、今後出版社はWebと紙のハイブリッドで出版すべきです! 自分が出版社を持ったら必ず実現しますので、応援してください!(笑)
あなた任せのFireFoxプラグイン
TableTools"
というのを見つけました。なかなか面白いです。テーマを探していて偶然お薦めとして表示されていたのですが、プラグインも入れてみてイマイチだと、なかなかこう、次ぎを探そうという足が遠のきます。そこでブロガーをフォローするように、イケテるFireFox使いをフォローする機能があったら嬉しいと思います。その人が使うプラグインリストでインストールできるわけです。差分を見て完全一致(アンインストールも含める)か増分かを指定したり、気に入ったものは手動でマークすれば、アンインストールされないようにすることもできたり(もちろん手動では可)。
そうして、ポピュラーなプラグインセットは、初めてFireFoxが使う人にお薦めのアドインセットとして公式サポートされ、インストール時に予めインストールすることもできるようになる、と。
そもそもこれを思いついたのは、テーブルツールが最初からFireFoxに入っていてもおかしくないよなあと思ったのが始まり。
まあ、ということで、プラグインがもうちょっと手軽に試せるようにOpenShowcase.netも頑張りたいと思います。特にテーマに関してですが、スクリーンショットが少なすぎです。画面もまちまちですし。リファレンスサイトを作って、そのスクリーンショットを簡単にアップできるような仕組みがあると、作成者もユーザも嬉しいのではないでしょうか。画像領域の問題もあるでしょうが、その辺はうまくスポンサーを見つけるなど、していきたいですね。
2009年3月6日金曜日
conmceputer
概念交換機、Conmceputer、Conmceputadora。
概念交換機というのは、情報交換を主観による概念の単位でランダムに情報交換する様子を暗喩した言葉です。私は最初にプログラミングのためにフローチャートを書いたときから、よく似た繰り返しに言いようの無い冗長性、はっきり言えば無駄、非合理性と言っても良いでしょう、そういうものを感じていました。そういうフラストレーションが、簡単なものを難しくしてしまいます。つまり、もっと簡単にできるはずだ、と。
さて、デザインに関する本を読んでいて、突然思いついたので書いておきます。Conmceputerとはconcept(-ual) + computer(-ing)から成る造語です。概念交換機を訳すときにconcept exchangeではどうも納得出来なかったので、電子交換機が純粋にコンピュータであることから概念コンピュータの訳として選んだものです。Conmceputadoraはconcepto + computadoraの組み合わせで英語をスペイン語に訳しただけです。ここで1つ驚いた話を書いておきます。というのは、conceptadoraという単語を使っているページがgoogleで1つ存在したことです。そこで私は、造語をもっと強調するために、conceではなくconmceというスペルを採用するということを思いついたのです。スペイン語が堪能なら、この方に意味を伺いたかったのですが、いつか叶うといいなと思っています。
本題です。
過去にもconmeputerをロゴで表す、いろんな格好を考えたことがありましたが、
Computer
nce
のように、横に読むとcomputer、色(もしくはフォント形状)で読むとconceptになるようにするということです。inkscapeを引っ張りだすとまたそれに没頭する危険があるので、方向性を書き残すに留めておきます。
2009年3月5日木曜日
一人遊び
さて、今日思いついた一人遊びですが、私は兼ねてから突然、映画のワンシーンにしたい情景が浮かぶことがあります。面白いと思うのは私だけかもしれませんが。で、今度はそれをストーリーにして、一節というか一言というか、短い文章を自分にメールするのです。そしてそれに返信する。ただそれだけです。ある程度溜まったときに読み返したら、きっと支離滅裂なストーリーが出来上がっていそうです。
面白かったらユーなアプリにして行きましょう。
思い出しましたが、こういう独りよがりな機能や情報を「トリビア」として世に送り出す、というのが、事の発端でした。これはカフェを立ち上げようとする1年以上前の話です。そもそも自分が必要とするものを誰かが必要とするかどうかは問題にせず、公開することに意味があるはずだと考えていました。そんなとき、世の中がWeb2.0だということを知ったのです。それは正に渡りに船でした。ひょっとしたら話に夢中で気がついたら船に乗っていたのかも知れません。つまり社会現象は、以外と無意識のうちに自分の中に入り込んでたりするのかもしれないということです。
次から次へと考えすぎると、こうして基本さえ見失ってしまいます。そして今日みたいに思い出す。
2009年3月4日水曜日
マイクロフォーマットと共通語
例えば今ここに日本人、アメリカ人、スペイン人、フランス人が1つのテーブルに座って会話をしているとしましょう。彼らはそれぞれ話すときは母国語を使います。でもみんな日本語、英語、スペイン語、フランス語を聞き取る能力が十分あるので、普通に談笑できるのです(ときどき文化のズレが空気を切り裂くこともありますが)。
そういう風景が日常的にあったら、楽しいでしょうね。もっとも実際そうなったら、案外退屈かもしれません。日常とはそういうものですから。ただそうなれば話すときは母国語で良い訳ですから、つたない発音で恐る恐る発声する必要はありませんし、少なくとも言いたいことは言えます。
思えばタモリさんの4カ国マージャンがそうだったかもしれません(定かではありません)。
昔、TVCMで列車の中の向かい合って2人づつ座る4人掛けの座席に外見は日本人じゃない人たちが、流暢な日本語で会話しているのを見て、とてもビックリした覚えがあります。そういう光景を見慣れていないので、とても不思議な感覚でした。
マイクロフォーマットも素晴らしいみたいですが、マイクロコード、言語、OS、文書ファイル形式等々、どれを取ってもみな1つにするのは好みじゃないんだと思います。HTMLですか? WDでちょっとかっこいいサイトのコードを見ようとすると、大概Flashになってませんか?
JavaFXもこれから頑張るでしょうし、それらは単なるページ要素ではなく、それ無しではページ(サイト)が成立しない重要なものですから、今後もブラウザを舞台に、あるいはブラウザ自身に、もう一波乱も二波乱もあるでしょう。
私はと言えば、まずは(X)HTML+CSS+JavaScriptでAjaxなサイトを簡単に作れて、簡単に情報交換できるアプリケーション=MashupEX!の早期実現に向けて全力を注ぎます。
2009年3月3日火曜日
Webデザイン本
まず最初に苦言を。これは何とも身体に厳しい製本(インクなのか紙なのか)です。この時期花粉症と乾燥にもってきてトリプルパンチ。分野が違うとはいえ同じデザインのうんちくを語る本なのですから、物理的なデザインにも気を使ってほしいと思います。環境ブームなのですから身体に優しい本で、この不況の中、ポイントを稼いではどうでしょうか。
cssの名前付けがこんな状況になっているとは全く想像していませんでした。プログラムを書く場合に名前が重要であることに異論はないと思います。しかし、各社各様にコーディング規約が存在するように、またマイクロソフトの本来のハンガリー記法(エクセルとワードの開発)のように、変数名に機能を持たせるというのは、まったく合理的です(一石二鳥)。
ただ、P44の見た目重視の名前と意味に基づく代替案との比較表で、
#header #branding
#sidebar #content_sub
#footer #site_info
この中で特に気になるのがfooter as site_info です。
確かにウェブサイトにおいて、フッターに記すべき情報がsite_infoに相応しい場合があり、一例としてそう変換するのは悪くないでしょう。しかしこの意見で残念なのは、意味を置換してしまっている点です。つまり、両方の視点がユーザにはあるはずで、下の方にある情報という見方も捨てるべきではないと思うのです。
つまり、ウェブサイトによってサイト情報の書き方が違うのに、名前だけ揃えてしまったら、CSSという見た目として、一貫性を欠く、ということです。
まだ上手く整理できていませんが、私のノートによると、概念交換機的には、ページに表示すべきコンテンツの束と実際の外観(フォントの色など)は切り離されているべき、ということですが、同時に前提条件として、コンテンツの束というのがページの主体であるということです。
これ以上説明できないので、ここまでにしておきます。
ごみ分別検索
具体的な品目で検索し、分別が分かるようにする。特に紛らわしいものや、なるべくごみを出す人に分解して分別してほしいものなどは、写真や動画で案内。
登録するとwikiのように誰でもごみ情報を登録できる。
自治体には公式アカウントを発行し、公式情報として登録することができる。もしデータ上、自己管理サーバにおきたければ、リンクだけ張ることもできる。その場合、無料でデータ作成ツールとして本サービスを利用しつつ、データを登録メールアドレスに送信することができて便利。
リサイクルできる商品や、粗大ごみに出そうとしている商品を気軽に掲載して、リサイクルを促進。ただし防犯上の配慮が必要。自治体が中継してくれるとありがたい。つまり、いままでは粗大ごみをごみセンターに出して捨てるだけだったのを、再利用する家庭に配送する(もちろん有料)。そこまで行かないまでもリサイクルセンターで一時展示して、誰か欲しい人にタダ、もしくは必要経費(クリーニング台や場所代)程度で譲る。オークションだと掲載の手間や、配送、梱包の手間など、リサイクル目的では割に合わない。こういうサービスがあったら、入らなくなった犬用のケージが2つもあるので、ぜひ活用して、誰かに使って欲しい。
2009年2月28日土曜日
対決シリーズ
名前対決〜JRA登録馬編
サイボーグ
父:タバスコキャット
母:パワフルレディ(母の父:マルゼンスキー)
対決シリーズは、様々な視点から、審査員の独断と偏見により優劣を競うソーシャルゲームです。投票したコメントに投票することもできます。ただしコメントへの投票による獲得ポイントは0.5ポイントとなります。また審査員ポイントが付与されます。ポイントの高い審査員は審査力が高いと見なされ、ランクが上がっていきます。同時に何回勝ち抜くと何を貰えるというのを独自に設定できるスポンサーを同時募集。スポンサーの独断で特別賞も設定できます。対決はマッチレース方式の勝ち抜き戦とトーナメント戦、総合ポイントを争うシリーズ戦、があります。
過去の対決
スター誕生編
自己PR(プロフィール、ビデオ、写真、他)でスター性を競います。
2009年2月27日金曜日
データの型としてのコンボボックス
2009年2月26日木曜日
アラートをブログでも
おやすみOliva。また明日ね!
2009年2月24日火曜日
ページコメントパーツ
ページに間違いを見つけたら、ウェブマスターにメールする、というのはいささか面倒です。そこでそれを伝えるためのページコメントパーツを使って、具体的なページ要素に簡単にコメントできるようにしましょう。
例えばいつも大変お世話になっているja.netbeans.org。最近(だと思うのですが)言語選択バーが出来てますます便利になりましたが、それもこれも翻訳されたページがあればこそ、なのは言うまでもありません。本当に感謝しています。
そこで、本当は勝手にWikiみたいに修正できるのが良いのかもしれませんが、なかなかそうも行かない場合があるでしょう。そんなとき、修正イメージをどこかに書き込めて、それをウェブマスターが見ることができたら、随分手間が省けるし、ちょっとしたことですけど、助けにもなるじゃないですか。
ページコメントパーツは、主にページの明らかなる間違いをウェブマスターに知らせるためのツールです。コメント情報はページコメントサーバに置かれるので、評価されるウェブサイト側は何も用意する必要がありません。パーツスニペットを貼るだけです。
ページコメントサーバはデフォルトではコメントしようとしたときに初めて、修正用のJavaScriptを送信します。設定により、常に現在の修正通知を公開することもできますが、スパム等を考えるとお薦めできません。もちろん、修正通知できるのは登録ユーザに限定することができますが、それも完全ではありません。登録したての悪しきユーザがアカウント停止まで不当な情報を書きなぐる可能性があります。この辺は通常のブログのコメントと同じような扱いになっています。
ページコメントパーツは、ページ内のDOMを解析し、どの要素にコメントを付けるか、選択できるようにします。また、単にコメントを送る以外に正誤表ツールがあります。例えばリンクエラーを見つけて、しかも正しいリンク先もわかる場合は、現在のリンク:http://hoge.page.com/goodpage/now/、正しいリンク:http://hoge.page.com/goodpage/new/ のようにできます。これにより、より簡潔に間違いを通知することができるわけです。また、静的なHMTLページの場合に限りますが、自動的に修正したファイルを出力することもできます。通知内容はAtomフィードで受け取ることも可能です。尚、動的なページや、ページの更新と重なった場合など、通知されたコメントの場所が見つけられない場合があります。
バージョン管理と開発者間のコラボレーション
http://www.netbeans.org/features/ide/collaboration_ja.html
要素:table["products-navig-table"]/tr[2]/div/div/a[2].href
現在のリンク:/features/java/swing.html
正しいリンク:/features/java/swing_ja.html
備考:ページ右メニューの『Swing GUIビルダー』
ページコメントサーバでは、サイトに付けられたコメントの管理やHTML変更イメージの作成、コメント者のアクセス管理やお礼の返信など、様々な機能が用意されています。
このエントリはフィクションです。
2009年2月19日木曜日
サービスメール
暫く忘却の彼方にいましたが、最近また新たなスパムメールに遭遇して、メールアドレスを登録毎に生成、管理するサービスを思い出しました。GMailやYahooメールあたりに入れてほしい機能です。ただフリーメールを受け付けないサービスも最近残っていて、それ様を考えると、プロバイダのメールアドレスにもあると嬉しい機能かもしれません。
サービスメールアドレスサービスは、何かにメールアドレスを登録するとき、メールのエイリアス(いまも使ってるのだろうか?)かリアルなメールアドレスを付与してくれるサービスで、サービス名やホームページのURLなど、あとで分かりやすい情報や日時等を管理してくれます。
メールアドレスは推測し難い、従って人には分かり辛いものが良いのではないかと思いますが、いずれにしても、安直に元のメールアドレスが推測できないことが重要です。
私は安価なレンタルサーバを借りていて、メールアドレス数に制限がありませんので、すぐにでも実現可能ですが、それを一々手で設定したんではたまりません。私の使っているレンタルサーバではコントロールパネルと称するアプリでいろいろ管理できるようになっているので、ここで行なうメールの管理の中に入れ込みたいところです。それが無理であれば、せめて外部からcgiベースで設定できるようにし、それを行なう各種登録メール管理アプリを作ることが必要でしょう。メールサーバを自分で立ててるような方は割と楽にできそう。メールサーバにアクセスする部分を抜きにして作っておけば、各自の事情に合わせて使えそうな気がします。
しかし、ユーザの使い勝手を考えれば、メールクライアントソフトで全て管理できるのが望ましいと思います。ということはThunderbirdを改造するとか。Gmailを例にとれば、ブラウザからもThunderbirdからも使えるので、そういう位置関係のアプリが望ましいですね。
シナリオ:
1. ユーザが会員登録などでメールアドレスを要求するサービスに遭遇。
2. そのウェブページのURLをキャプチャ。
3. Thunderbirdから新規サービスメール作成ボタンをクリック。
設定ダイアログが表示。
・サービスメールアドレス表示と、このメールアドレスのキャプチャボタン
・URL入力欄
・メモ入力欄
4. キャプチャしたURLをURL入力欄にペースト
・メモ入力欄は何かあれば入力。
5. OKボタンをクリック。
6. メールサーバもしくはメールアドレス作成アプリと交信し実際のメールアドレスの作成(失敗する場合もあり)。
7. 成功すると自動的にサービスメールアドレスがクリップボードにキャプチャされる。
・設定で手動にもできます。
8. メールアドレスを要求するサービスにキャプチャしたサービスメールアドレスをペースト
こんなところでしょうか。
ほんとはこういうのをWanted!したいのですが、めんどくさい今日この頃。ほら、「めんどう」ですら「めんど」になってる。
読み返して思ったのですが、Thunderbirdを改造するならFirefoxにもプラグインを作ってメールアドレスのところで「新規サービスメール」ってやると、ぜんぶ自動でやってくれて、
1. ユーザが会員登録などでメールアドレスを要求するサービスに遭遇。
2. 右クリックで「新規サービスメール」
以上。
のほうが良さげです。
2009年2月17日火曜日
2つのウィンドウ”だけ”を並べて表示
ウィンドウのペアモード。
たくさん開いていても、任意の2つをペアにして表示。
あとウィンドウ管理画面。
いっそウィンドウをレイヤで。
ということでウィンドウリストがレイヤ表示を兼ねていて(といってもここでの上下はあまり用途がない)使われないウィンドウほど下に行く。任意のウィンドウ(=レイヤ)を統合すると、そのどれかを選ぶと全部先頭に来る。その統合ウィンドウ内で並べて表示などのファンクションが使える。
以上。ディスミスト。
2009年2月16日月曜日
openshowcase.netと広告の素敵な関係
CMをコンテンツとして挟むと単に消されるだけだと思うかもしれない。それはCMに価値がないから。ではCM自体に価値を入れれば良いのではないか。
あるコンテンツにCMキューブを挿み、それを表示するとパスワードが書いてあって、次のコンテンツの取得の際に手入力すると続きが見れる。迂回するのは簡単だがそれを難しくするような仕組みも何か作れると思う。
予め会員としてログインすると見れる。無料会員は広告を見なければならない。
広告を見るとポイントが貰える。
しかし、一番やりたいのはそのどれでもなく、CM自体を有益な情報にすること。有益な情報でないCMは残念ながら対象外となってしまうが。
購買意欲をそそるというのは、それが優れた商品であることを訴求するということ。ヘッドホンが欲しいとすでに思っている人には、新製品情報やレビュー、特価情報といった、役立つ情報を流せば良い。欲しいと思っているならお客さんのほうからチェックしてくれるはずだ。だがそれがググるという手間を今は介している。それもいい。それを否定する訳ではない。ただ補うのだ。PUSHっていうのは何も無いと何も得られない。当たり前すぎるが、貪欲な人には物足りない。何か分かったら教えてと言って1ヶ月でも待てる人と、言い終わるまで待てない人とがいる。そのどちらにも必要とされるだろう。待ってられないから他"も"探す人にとって、選択肢は多い程良い。自分で探すのが面倒な人は、待っていれば探してくれる。
そうした情報をインターネットにアクセスしたその日からすべて設定できる人などいないどころか、ほっといたら誰も使ってくれない。しかし一度目にすれば、あとは自動的にやってくれるのだから、これほど便利なことはない。しかも余計な情報から自分が振り分けを行なう必要がないので、ググった最初の10行に入る必要は全くない。如何に有用な情報であるか、という、情報の真価が文字通り問われるのである。提供者には依然として、いやSEO対策より厳しい場合もあるだろうが、ユーザにとってはありがたい。
Open Showcaseってどっかに書いたっけ?
取りあえずopenshowcase.net取りました。
openshowcase.orgにしなかったのは、whois情報の設定が煩わしいというお恥ずかしい理由の他、openshowcaseサービスは、主にWebAPIにより使用されるディレクトリだからです。もちろんカスタマー用に検索、登録などの管理画面、情報作成アシスタンスプログラムなどを置く予定ですが、それはあくまで補助的なものです。
openshowcase.netはロゴを募集中です。
openshowcase.netは様々な情報をマッシュアップするためのディレクトリを目指しています。
openshowcase.netはある意味、エバンジェリストであり、他のサーバにこれが分散されることを望んでいます。DNSやオープンディレクトリの構造は詳しくありませんが、そういったものに近いものです。
openshowcase.netは実際のコンテンツは何もホストしません。一時的に登録ユーザの作成したプレビューは残るかもしれませんが、だとしても一時的なものです。
2009年2月12日木曜日
1=1という隙のない論理
何か読んでストレスが溜まったら、それを書いておくというのは一つの発散方法です。私なりのですが。
この素晴らしいサイトの素晴らしい文書を読んで、それはちょっと、大げさな言い回しじゃないかと思ったわけです。自分の思い通りにいかないことがあるとストレスがかかったり、欲求不満に陥ったりする、それは別に科学を持ち出すまでもなく、一般的な経験則で十分です。それが統計で裏打ちされた長年の研究により科学的に立証されているかどうかなんて、どうでもいいことです(もっとも経験則を真っ向から否定する立場なら別でしょうが)。
そしてUIについてですが、これもいわゆる「直感的インタフェース」ってことでしょう。そしてそれには答えがありません。何か違うことに慣れしまった人に、初めて使う、あるいは使い込んでいって感じる良さを理解するにはハンデがあります。髪を綺麗に染めるには、一度色を落とさなければならないのです。
つまり基準や対象をどこに置くかです。Windowsユーザのために、通常のウィンドウボタンをわざわざ消してMacOSXのアクア風の綺麗なボタンを後付けにして「どうですお客さん、綺麗でしょう?」などと言う人は、この際どうでもいいじゃないですか。
それより、初めてパソコンを使う人に取って、どちらがどう使いやすいのか。あるいはWindowsからMacへ移行するのと、MacからWindowsへ移行するのとでは、とちらが最終的に快適になれるか、を議論するなら、大いに価値があるでしょう。
デザインの善し悪しが、誰のためであるか、ということを抜きに一般化して「ユーザ」という言葉を使うのは、少々乱暴でしょう。ウィンドウ枠の善し悪しに明確な答えがありますか? をっと、MacOSはWindowsユーザが最初から幸せになるために作られてたのではないと思いますよ。
(素晴らしい文書より引用)
『ユーザインタフェースのデザインが良いというのは、そう振る舞うだろうとユーザが期待したようにプログラムが振る舞うことである。』
(引用おわり)
いいえ違います。
『ユーザインタフェースのデザインが良いというのは、そう振る舞うことをユーザが許せる範囲でプログラムが振る舞うことである。』
です。つまり、1=1、満足した人が使うUIは、その人に取っては良いものなのです。
ただし最良かどうかはわかりません。誰か別の人が、こうやったらどう?と改良したプログラムを持ってきたら、そっちのほうがいい!となるかもしれないのです。
でもMacOS(9までの方)で、ウィンドウに細い枠があったのは、まさに窓枠だったのかと、今更気がつきました。それでサイズ変更じゃなく移動なんだと。MacOS9は殆ど使うことなく、MacOSXからMacユーザを始めた私ですが、MacOSXには窓枠がありません。だからリサイズには右下をつままないといけない。正直これは最初不便でしたが、今は慣れたのでそれほどでもないかな。
そしてMacOSXとMacBook ProやiMacとワイヤレスキーボード&マウスに慣れ親しんだ元Windowsユーザは、今はMacが大好きです。そう、恐らく直感的か否かより、好きになれるかどうか、のほうが重要で、愛は苦難を乗り越えるものなのです。Fog Creekのカスタマーがそうであるように。
『ユーザインタフェースのデザインが良いというのは、そうあることを理屈抜きでユーザが気に入ることである。』
Ruby on Rails でMySQL AdministratorのWeb版を作るには
動的にスキーマやテーブルを作らなければならないわけですが、それってSQLを直接書く、でいいんでしょうか? それともActiveRecordに動的にサブクラスを追加したり、メソッド類を追加したりするのでしょうか。ご教授頂ければ有り難いです。無論リソースのご紹介も大歓迎です。
ペアプロ・ザ・ウェブ
小野さんという方のペアプログラミングについてのブログを拝見しました。
たしかに。実際、なぜこのペアプロにたどり着いたかと言えば、RoRで動的にテーブルを作るにはどうしたらいいか、つまり、MySQL AdministratorみたいなGUIアプリケーションのWebバージョンを(RoR)で作るにはどうしたらいいか、を漁っていて、でした。どこからともなくhttp://www.mamezou.net/mamenight/documents/mamenight024/mame_rails_xpjug.pdfというデータに行き着き、そのスライドにあったXPJUGをググって、やっぱりエクストリーム系か、と思ったところでペアプロが頭に浮かんで、ウェブ上でペアプロってどうなんてるんだろう?ということで目にしたわけです。
特にプレッシャーを利用するという点、非常に分かる気がします。なので勢いペアプログラミングしたくなりましたが、今思い出しましたが、実は過去に何度となくペアプログラミングってしてきてるんですよね。もちろん「ペアプロやりまーす」と宣言してやるわけではなく、極自然に。制御系って実機がないとデバッグできなかったりするわけですが、私はICEを使えない環境でROM焼きした経験からか、まず机上で解決しようとするわけです。逆にとりあえずステップ実行して、わけもわからずprint文を入れたら動きました、というのはなかなか受け入れられないわけです(気持ちはわかりますよ)。そんなとき、岡目八目がよく効きます。でもこれは立場の強さ(私が上)というプレッシャーも重要で、さもなくば相手の目を誤摩化して、その場をやり過ごそうとしたりするから困ったものです。XP流のペアプロの場合、二人の力関係と誠実さの問題をどう解決しているでしょうか。
それと、見られたい願望についてですが、私のように願望がマイナスなプログラミングが嫌いな人間には、どう作用するのでしょうか。しかもアジャイルが大の苦手ときている私には。。
実際これだけオープンソース全盛の時代にあっても、自分に直接関係ないコードを見たい人っていうのは、どれだけいるのかという問題もあります。有名なオープンソース(例えばLAMP)ならいざ知らず、私の書いたどうってことないプログラムに、誰も関心は持たないでしょう。
考えていてもしょうがないので、ウェブでやるなら、リアルタイムとそうじゃないのと2通りあると思うのですが、特にリアルタイムじゃないほうが面白そう。これはペアプロとは呼べないかもしれませんが、ウェブならではの面白さが隠れてそうな気がします。そのための積極的なツールは見当たらないので、レイヤをサポートしたコードビューに、コードそのものと、コードに対するコメントやこうした方がいいんじゃない?コードを書けたり、逆に誰かに書いてほしいコードに関する説明を先に書いておけるとか、そういうペアというよりいわゆるコラボなツール。Project Kenaiのような新しめのコードホストにぜひ取り入れてほしいです。
まあ...自分でやりますか。
2009年2月5日木曜日
良いわがまま
例えばある言語で誰かが使っていない変数やメソッドに小さいアイコン(黄色いビックリマークとか)を表示して欲しいと思ったとします。でも評価するタイミングの問題もあって、使うまで常に表示されてしまうのが気に入らないと思う人もいるでしょう。スペルチェックみたいな感じでプリビルド的に走って欲しいとか。
そういう「わがままさ」が肝です。
使っているか否かという判定は言語処理系が担当し、表示系がユーザの望むタイミングで取得してコードビューに反映とすると、処理系にもっと静的解析系の機能を入れる必要があります。なぜならもちろん現状のツールのように、ツール自身で翻訳系の処理を行なうことも出来ますが、それは無駄以上に整合性の問題があるからです。
ところが処理系自体に手を入れられないとそうも言ってられません。かといって処理系自体を作るかと言えばコード解析にバックエンドは(全ては)必要ない。であればコード解析に必要な部分だけ新規に作るか、オープンソース系であれば言語処理系を改造するかになります。いずれにしても結局は整合性がないコード解析ツールになっていきます。
そうならないためには、突き詰めれば、異なるアプリケーションのコードをどこまで共有できるかということであると同時に、どこまで細かい単位で共有できるか。それが、気に入る気に入らないを左右する問題と、整合性とを、同時に解決することになるのです。
もちろんコードのリポジトリは膨大になるかもしれません。ですがまあ、そんなこと気にしないで、どこまでやったらどうなるのか、見てみることにしましょう。これは概念交換機よりもっと古くて基本的な考えですが、いつか何とかしたいですね。
2009年2月4日水曜日
WebArchive Extractor
FirefoxでWebページを別名で保存すると、表示に必要なファイルをまとめて保存してくれるのはとても嬉しいのですが、Finderで表示したとき、アプリケーションの「パッケージの内容を表示」みたいに(Finder自身で)展開してくれてもいいのに、と思うのは私だけでしょうか。
みんなどうしてるんだろうということでググりました、ありました。ずばり、WebArchive Extractor.
tablesorter
テーブルをJQueryを使って簡単に表示できるんじゃないかなと思ったら案の定、tablesorterとflexiGridが見つかりました。どちらもJQueryのプラグイン(JQueryに明確な”プラグイン”という基準や仕様があるかは分かりません)。まずはソートができてページネーション機能まで付いているtablesorterから行ってみたいと思います。
ところで、気がつけばGoogleドキュメントのガジェットが充実の一途(ろくに見てないで適当なこと言ってます)。こうしたガジェットをGoogle以外で使えるのかどうかわかりませんが、いずれにせよJavaScriptやFlashなどにより、小技の効いたアプリを簡単に作れるようになって来ているというのは本当に素晴らしいことです。
いずれオープンなショーケースとなるのはもはや時間の問題。在り方が問われます。結果を見てみましょう。
2009年2月2日月曜日
2009年1月30日金曜日
画像のサムネイル表示
imgでサイズを小さく指定すれば取りあえず出るわけですが、さて縦横比を固定したい(元の画像と同じにしたい)場合はどうすればいいのでしょうか? 答えは縦か横どちらか一方だけ指定する、でした。
でもこれだと大きい画像でも全部読み込んでしまいます(おそらく)。アップロードすると自動的にサムネイルを作ってくれるというのは、メジャーなWEBツールだと作ってくれるんでしょうか。自分でやるのはかなり面倒です。ファイル名は何でもいいので自動割当で(元の名前に解像度のプリまたはポストフィックス)よろしこです。
加えてLightBoxオプションとかあればベストですね。クリックしたらオリジナル画像がLightBoxで表示されるという。欲を言えば、サイズが3段階ぐらいあるといいですね。サイズ選択はサムネイルの頭に小さく付いてても良いですが、それだとコンテンツ上問題があるということであれば、オリジナル画像を表示したLightBox上で違うサイズが選べるようになってれば良いです。よろしくお願いします。って誰に?
ブロック要素とインライン要素
netbeansのプラグインでnetbeans.confを変更できるとはなんて便利な!
気になった点:
オプションを追加して変更しても再起動すると保存されてないようです。
例えば、--locale en と追加した後、再起動するとちゃんと英語で起動します。次にこの行をダブルクリックすると値を変更出来るので、enをjaに変更し、再起動すると、やはり英語で起動。先ほど変更した行を確認してみると--locale enのまま。一旦削除(remove)して、再度追加(add)すると、ちゃんと動作します。でもこれだけでも随分便利です。作者にメールしたいのですが、これを英語で書く能力がまだ身に付いていないのが残念ですね。。。
気になった点(2):
プラグインをインストールするときなんですが、プラグインにたどり着くまでがちょっとだけ大変。日本語Wikiのリンクから作者のブログを辿って、コメントを何とか読んで、一番最後に他のブログエントリを見てとあるので、検索。で発見。せっかくなので日本語Wikiにベータ版の方のブログエントリかプラグインポータルのリンクを張っておいてくれると嬉しいですね。
NetBeans日本語Wiki(起動パラメータを永続的に設定するには):
http://wiki.netbeans.org/FaqNetbeansConfJa
上記で紹介されているブログ:
http://weblogs.java.net/blog/claudio/archive/2005/12/netbeans_plugin.html
でも上記ブログにはプラグインの在処が書いてないので探してみると、ありました。ベータ版の記事:
http://weblogs.java.net/blog/claudio/archive/2008/04/netbeans_startu.html
プラグインポータルにある、このプラグインのダウンロードページ:
http://plugins.netbeans.org/PluginPortal/faces/PluginDetailPage.jsp?pluginid=6829
プラグインポータルのトップページ:
http://plugins.netbeans.org/PluginPortal/faces/MainPage.jsp
NetBeansでカーソル行が反転するのをやめる(色を付けない)
ところでキャレットの意味がわからなかったのでググってみると、カーソルの別名のようです。なるほど。こちらを参考にさせて頂きました。
2009年1月28日水曜日
Google検索と私
2009年1月21日水曜日
VirtualBox@Macで再起動が変
参加の時代とイラズラ対策
仮想人生ゲーム
2009年1月19日月曜日
みんなの逆引きリファレンスEX!(仮称)
ブロック崩し
4/2追記(4)
私は使ったこと無いんですが、ネットショップによってはときどきメールでクジを送ってくるところがあるそうです。URLをクリックするとサイトに飛んでいきなり”はずれ!残念”とか出るらしいです。いやだなーそういうの。ということで、敢えて全面に出してクリアしたら1000円割引っていうのもありかも。