2009年4月1日水曜日

W3C|CSS OK!?

正当なCSSです!

この画像をクリックすると、CSS2.1におけるエラーが表示されます。でもアイコンを見ただけでは何かうまくいってそうな気がしませんか? 何とかならないものでしょうか。仮に自分のサイトが間違ってることを表示したい人は少なかったとしても、それなら画像を表示しないモードを作ってあげれば良さそうです。

もともとこれは正しいサイトをFireFoxアドオンの『Web Developer』を使ってチェックしたときに、出てきたリンクを開いたら、W3Cのチェックサイトで「おめでとうございます! この文書は正当な CSS レベル 2.1 として検証できました!」と表示されたページに出てきたスニペットを張ったものなのです。なんでも「あなたがこのWebページを作るにあたって、高度な相互運用性(Interoperability)に対する配慮を行った事を読者に示すため、このアイコンを張る事をお勧めします。あなたのWebページにこのアイコンを張るためには、次のHTMLの断片を利用すると良いでしょう。」(W3Cの該ページより引用)とあったので、ただ張っただけじゃわからないのでは?と思って張ってみたのでした。

ソースを見ると、alt="正当なCSSです!"という部分がありますが、これもどうなんでしょう?画像が無効になってると画像の代わりに"正当なCSSです!"と表示されるのかな?(画像が非表示でCSS有効っていうのもねえ...) まあそれはともかく、せめてJavaScriptに対応して画像を変えてくれるバージョンがあれば、ページを更新する度にチェックしてくれて、エラーがあったらすぐ分かるので、いいと思うのですが。自分で作れってか? それもいいかも。

結局Web Developerで見たかった定規が見れないのは何故? 

4/3 8:00 追記
・表示しただけで最新の結果が表示できるようにURLのインデックスをうまく作る。
・クライアント量を事前に計算するために登録制にする(本当(登録)はやりたくない)。
・達成率を棒グラフで表現したアイコン。SVGも用意する。
・達成期間をクラウンで表現。初期は若葉マーク、年期が入るとブロンズ、シルバー、ゴールドに。ちょっと趣味悪いかな...
・詳細ページでコンテンツサマリーを表現。画像、文章、タグ、語彙、...アクセス解析とセットでやれば良いような気がしてきた。

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