2008年12月3日水曜日

サイトを理解するブラウザ

そういえばCSSも当然対応しなければならないわけだが、例の本の考え方を踏襲(とうしゅう)するつもりなのは良いとして、それをすっかり忘れかけていた! あぶないx2。もう自分のレイアウトが見えてくるとね。今回はというかCSS対応を実装するまでは、自分レイアウトでOKと言ったためか。

とにかく書こうと思ったのはそうではない。
ブラウザって、ページしか分かってくれないんだよね?という確認と、そうならそうと、サイトを分かってくれるブラウザが有っても良さそうなもんなのになあというGoogleさんを横目でチラ見。

ニューブラウザにはそういう機能がぜひともほしいね!というオチでよろしこ。

なんでCSSからそうなったかというと、2ページあったとして、1ページ目も2ページ目も<head>を投げるよね。で、そこにCSSの在処を書くよと。そうすると、同じCSSなのに2回言わないとわからない?っていうか、そもそもサイト全体でこんなCSSがあって、とか、例えば検索ページなら10ページとかあるのを、ページネーションだっけ?そういうことをみんな別々に実装するわけだ。それってどうなの?と。

まあそっから話は他のページ要素にも及んでしまうので、だからそれはサイトの作りの問題だろって言われればその通り。それでいいのかって話をしてるので噛み合ないわけだ。

もう少し立体的な構造体として考えたいよね。そうサイト全体を概念体として。

その上で実装展開としてのMVCなんじゃないかと。そうすると自由な発想でというか、もっとスタンドアロンなGUIアプリのようなサイト作りができるのではないかと。

微妙に話がずれたか。

だからさ、セッション管理じゃなくて、サイト管理にすりゃいんじゃない?

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