2008年10月31日金曜日

iPhoneを使っていて、例えばTapTapRevengeで別なウェブサイトに移動したり(Safariに移行)、NIM EDITION のボタンから、App Storeに移動したりすると、もう元のTapTapRevengeには戻れない。マルチタスクじゃないからというのは確かにそうだけど、同じことはマルチタスクマルチウィンドウであるMacでの作業でも言える。このブログを書く前はRubyのチュートリアルを読んでいたわけだけど、ちょっと休憩ってことでiPhoneへ。そこで今言ったことを感じたので忘れないうちにメモしとこうとBloggerへ。だからうっかりすると、あれ、何やってたんだっけ?ということで、なかなか戻れなかったりする。ブラウザだけで作業してれば履歴で分かるけど、OS自体に操作履歴が残るわけじゃないので。

人間自身がマルチタスクで作業していることも良くあることで、NetBeansの最新版をダウンロードしてたり、インストールしてたりして「待ち時間」ができると他のタスクに移行する。原理的にはコンピュータ(OS)と同じ。もっともコンピュータの方が、もっと効率的に沢山のタスクをこなすわけですけどね。

そこで新しいUIにタスク指向というアプローチを取り入れてみたいと思います。アクティブなアプリケーションを監視するだけでも、そこそこのことは出来そうです。


0 件のコメント: